2016年12月5日月曜日

virtualenvでPythonバージョンを指定した仮想環境の作成

Ubuntuでは標準でPython2とPython3がインストールされており、Python2がデフォルトになっています。UbuntuのパッケージにはPython2に依存したものが多いため、Python3をデフォルトにするのは危険です。
virtualenvで仮想環境を作ることでPython3環境を簡単に設定することができます。

環境
Ubuntu 16.04 LTS


Pythonの確認

$ python2 --version
Python 2.7.12
$ python3 --version
Python 3.5.2

Pythonが入ってなければインストール

$ sudo apt install python2
$ sudo apt install python3

Pythonデフォルトバージョンの確認

$ python --version
Python 2.7.12

pipのインストール

$ sudo apt install python-pip python3-pip

Python3を使う仮想環境hogeの作成

Python3の場所を確認

$ which python3
/usr/bin/python3

仮想環境の作成

$ virtualenv -p /usr/bin/python3 --no-site-packages hoge

仮想環境に入る

$ source hoge/bin/activate
(hoge)$

Pythonのデフォルトバージョンの確認

(hoge)$ python --version
Python 3.5.2 

仮想環境から出る

(hoge)$ deactivate

仮想環境ごとにpipによるパッケージ管理ができます。

仮想環境作成の段階で -no-site-packages を指定することでpipからグローバルにインストールしたパッケージは含まれなくなります。

仮想環境を削除したい場合はhogeディレクトリを削除します。

0 件のコメント:

コメントを投稿