2016年12月12日月曜日

Realtek RTL8101ドライバのアンインストール

tar ballからインストールしたRTL8101ドライバのアンインストール手順


r8101をアンロード

$ sudo modprobe -r r8101

モジュールファイルの削除

$ cd /lib/modules/$(uname -r)/kernel/drivers/net/ethernet/realtek
$ sudo rm r8101.ko

r8169が無効化されているので元に戻す

$ sudo mv r8169.bak r8169.ko

カーネルモジュールの依存関係情報を更新

$ sudo depmod `uname -r`

initramfsのアップデート

$ sudo update-initramfs -u

r8169の読み込み

$ sudo modprobe r8169

2016年12月8日木曜日

JavaアプリケーションでUnityのグローバルメニューをデフォルトで有効にする

JavaアプリケーションのUIはJava独自のため、Jayatanaを経由してUnityのグローバルメニューを表示しています。Ubuntu15.04以降、デフォルトでは無効になっているので有効にします。

Javaアプリケーション全体に適用する場合
profileに追記
ユーザ限定で適用するなら
$ vim ~/.profile
システム全体に適用するなら
$ sudo vi /etc/profile
export JAVA_TOOL_OPTIONS="$JAVA_TOOL_OPTIONS -javaagent:/usr/share/java/jayatanaag.jar"

指定したアプリケーションのみに有効にする場合
コマンドラインから起動する場合
$ JAVA_TOOL_OPTIONS="$JAVA_TOOL_OPTIONS -javaagent:/usr/share/java/jayatanaag.jar" コマンド
GUIから起動する場合など、起動オプションを設定できない場合アプリケーションごとに設定が必要です。
IntelliJ Idea Community
$ vi ~/.IdeaIC2016*/idea64.vmoptions
-javaagent:/usr/share/java/jayatanaag.jar
Android Studio
$ vi ~/.AndroidStudio*/studio64.vmoptions
-javaagent:/usr/share/java/jayatanaag.jar
NetBeans
$ vi /usr/local/netbeans-*/etc/netbeans.conf
-J-javaagent:/usr/share/java/jayatanaag.jar

2016年12月5日月曜日

virtualenvでPythonバージョンを指定した仮想環境の作成

Ubuntuでは標準でPython2とPython3がインストールされており、Python2がデフォルトになっています。UbuntuのパッケージにはPython2に依存したものが多いため、Python3をデフォルトにするのは危険です。
virtualenvで仮想環境を作ることでPython3環境を簡単に設定することができます。

環境
Ubuntu 16.04 LTS


Pythonの確認

$ python2 --version
Python 2.7.12
$ python3 --version
Python 3.5.2

Pythonが入ってなければインストール

$ sudo apt install python2
$ sudo apt install python3

Pythonデフォルトバージョンの確認

$ python --version
Python 2.7.12

pipのインストール

$ sudo apt install python-pip python3-pip

Python3を使う仮想環境hogeの作成

Python3の場所を確認

$ which python3
/usr/bin/python3

仮想環境の作成

$ virtualenv -p /usr/bin/python3 --no-site-packages hoge

仮想環境に入る

$ source hoge/bin/activate
(hoge)$

Pythonのデフォルトバージョンの確認

(hoge)$ python --version
Python 3.5.2 

仮想環境から出る

(hoge)$ deactivate

仮想環境ごとにpipによるパッケージ管理ができます。

仮想環境作成の段階で -no-site-packages を指定することでpipからグローバルにインストールしたパッケージは含まれなくなります。

仮想環境を削除したい場合はhogeディレクトリを削除します。