2016年2月23日火曜日

Arch Linuxで顔文字を正しく表示させる

最近、Unicodeを多用した顔文字が多く利用されています。

多分、利用者の多いiOSで表示できるように作られていて、iOSやOSXでは多くのUnicodeの表示に対応したフォントが入っています。

Windowsの標準フォントも完全ではありませんが、ほぼ表示することができます。

Linuxでの日本語環境で多く利用されているフォントはVLゴシックやIPAゴシックなどですが、これらはほとんど表示することができません。



今回はこちらのサイトの顔文字を正常に表示させられるようにしたいと思います。

(๑˃̵ᴗ˂̵)و 女子力が高そうな顔文字《超厳選編》【コピペ・スマホ用】 - NAVER まとめ








顔文字の文字コードを見てみると、記号だけでなく様々な国の文字なども混ぜて作られているようです。

なので、Unicode対応を謳ったフォントだけでなく、様々な文字に対応したフォントが必要になります。

様々なフォントを入れたところで、その文字ごとに文字の見た目が変わってしまい、統一性がなくなってしまうので、1つのフォントで多言語と記号に対応している必要があります。



多言語、記号に対応したフォントというとほぼ有料のフォントになってしまいますが、無料で使えるのがありました。

それがGoogleのNoto Fontsです。

GoogleとAdobeが共同開発したフォントで、AdobeからはSource han sansとして同じフォントが配布されていますが、Noto Fontsのほうが絵文字などもあるので強いです。

豆腐フォントを排除するためという意味でno more tofu、Noto Fontということらしいです。

ライセンスはSIL Open Font Licenseで比較的自由に利用することができます。



Arch Linuxでは公式レポジトリにNoto Fontsがありますが、主要フォントだけが入ったものなので公式サイトから完全なNoto Fontsをダウンロードします。
$ wget https://noto-website-2.storage.googleapis.com/pkgs/Noto-hinted.zip



解凍
$ unzip Noto-hinted.zip



フォントディレクトリにコピー。Arch Linuxでは、システム全体のフォントは /usr/share/fonts/ 、ユーザーのフォントは ~/.local/share/fonts/ です。
$ sudo cp -R Noto-hinted /usr/share/fonts/

分かりやすいように/usr/share/fonts/Noto-hinted/*.otf

というようにディレクトリにまとめたままにします。



フォントキャッシュのアップデート
$ fc-cache -vf












表示できました。
アンインストールするときは
$ sudo rm -Rf /usr/share/fonts/Noto-hinted

$ fc-cache -vf



他のフォントがデフォルトになっている場合、表示できる文字はデフォルトフォントで、表示できない文字はNoto Fontsで表示する、というようにフォントが混ざってしまうので気になる場合はNoto Fonts以外のフォントを削除するか、Noto Fontsをデフォルトに設定して優先順序をNoto Fontsを最初の方に設定する必要があります。

英数字はプロポーショナルフォントですが、日本語は等幅フォントになっています。

等幅フォントとしてNoto Monoが入っていますが、Monospaceの代替フォントとしてプロポーショナルなNoto Fontsが設定されてしまうので手動で設定する必要があります。

Arch Linuxでのfontconfigの設定は次で

fontconfigでフォントの指定



Android 6.0からシステムフォントがNoto Fontsになり、AOSPのソースにもNoto Fontsが含まれていました。サブセット化された日本語フォントとNoto Sans UIが追加で含まれていますが、Noto Sans UIとNoto Sansを比べてみると全く一緒だったのでよく分かりません。

master - platform/external/noto-fonts - Git at Google





𓀀𓀁𓀍𓀎𓀏𓀐𓀑𓀒𓀓𓀔𓀕𓀖𓀗𓀛𓀽𓀾𓀿𓁀𓁁𓁂𓁃𓁄𓁅𓁆𓁇𓁈𓁉𓁊𓁍𓁕𓁖𓁗𓁞𓁢

(ؓؒؒؑؑؖؔؓؒؐؐ⁼̴̀ωؘؙؖؕؔؓؒؑؐؕ⁼̴̀ ) ₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾

2016年2月19日金曜日

i-dio Wi-Fi Tuner 無料モニターに当選した。

i-dio Wi-Fi Tunerの無料モニターに当選しました。










i-dio 新放送サービス

i-dioは、地上デジタル放送に移行後に使われなくなったVHF帯の一部を利用した移動体向け放送らしいです。

2016年3月から放送開始で、放送内容は映像だけでなくデータなども送ることができるらしいです。



無料モニターのチューナーですが、レンタルという扱いですが返却の必要はないです。

ですが、契約違反などで返却の義務は生じるみたいです。



本体は電源ボタン、LEDインジケータ、ロットアンテナ、

端子は充電用MicroUSBメス端子、アンテナ用3.5mmジャック。

チューナーへの接続はWi-Fiのみ。MicroUSB端子とPCを接続してみましたが、認識しなかったので有線での接続は不可のようです。

受信クライアントは今のところAndroidとiOSのみの対応のようです。



放送が開始されたら遊んでみます。

2016年2月11日木曜日

PS4 コントローラー1個で画面分割プレイ

トロフィーやアイテムを取ったり、稼ぎなどでコントローラーが複数必要だけどコントローラーがないということがある思います。

とりあえず2Pのコントローラーがあると認識させる方法を見つけました。





PS3ではPSボタン長押しからコントローラー番号を変更することができましたが、PS4にはそのような設定が見当たりません。

PS3にあったユーザー切り替えですが、もちろんPS4にもあり、同時ログインしながらユーザーを切り替えられるようになりました。FreeBSDベースの恩恵でしょうか。

そしてPS4ではコントローラー番号という概念自体が廃止され、コントローラー1個に対して1ユーザーというように区別するようになったようです。

PS4に追加でコントローラーを認識させるとこのコントローラーで利用するユーザーの選択画面が出てきます。

1ユーザーで一度に利用できるコントローラーは1個までなのですが、コントローラーで一度に利用できるユーザーは1つだけではないようで、ユーザーを切り替えることで別のコントローラーとして利用することができました。




まず、メインユーザーでログイン。



PSボタンを長押しするとクイックメニューが表示されます。そこから ユーザーを切り替える を選択。



新しいユーザーを作成 を選択する。別のユーザーを作成してある場合はそのユーザーでログインしても良いです。



今回は一時的に利用するのでゲストとして遊ぶ を選択。



そのユーザーでSENアカウントにサインインするかどうか聞かれるので サインインしない を選択。



これでゲストユーザーとしてログインできました。



ログアウトしない限り2つのユーザーでログインしている状態になります。



これで準備完了です。

次にPSボタンを長押してクイックメニューを表示し、 ユーザーを切り替える から メインユーザーに切り替え、ゲームを起動します。

ゲームを起動したユーザーが1Pとして遊ぶユーザーになり、取得したトロフィーはそのユーザーだけ獲得できます。



画面分割でコントローラーを必要とする画面まで行き、



クイックメニューからゲストアカウントに切り替えます。

そうすると別のコントローラーとして認識され、2Pコントローラーとして利用することができます。





1Pで操作するときはメインユーザー、2Pで操作するときはゲストユーザー、というように切り替えることができます。






同時に操作はできませんが、とりあえず2Pコントローラーだけ欲しいという場合に有用だと思います。

終わったら一応クイックメニューからゲストアカウントをログアウトさせておいたほうが安心です。