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10月, 2015の投稿を表示しています

Office 365 ProPlus Office 2016にアップデート

Office 2016がリリースされました。 一般向けのOffice 365 SoloなどではOffice 2016の配信が開始されましたが、企業向けのProPlusではまだ配信されていません。 Office 2016 Deployment Toolを利用することでProPlusでも先行して更新することができます。   Office 2016 Deployment Tool のダウンロード Download Office 2016 Deployment Tool from Official Microsoft Download Center   OfficeDeploymentTool.exeを実行し、ライセンス条項に同意すると実行ファイルの展開先の選択画面になります。 展開するとconfiguration.xmlとsetup.exeが展開されます。 configuration.xmlを編集します。ProPlusで64bit日本語版なら以下のように。 <!-- Office 365 client configuration file sample. To be used for Office 365 ProPlus 2016 apps, Office 365 Business 2016 apps, Project Pro for Office 365 and Visio Pro for Office 365. For detailed information regarding configuration options visit: http://aka.ms/ODT. To use the configuration file be sure to remove the comments For Office 365 client apps (verion 2013) you will need to use the 2013 version of the Office Deployment Tool which can be downloaded from http://aka.ms/ODT2013 The following sample allows you to download and

MGO3サービス開始

MGO3がサービスが開始されましたね。 毎日のように深夜までやっててちょっと寝不足です。 今までやってきて分かったことや前作との違いなどを書いていきます。   現時点でルールはBOUNTY HUNTER、CLOAK AND DAGGER、COMM CONTROLの3種類。   BOUNTY HUNTERはほぼTDMですが少し追加要素があります。 今まで通りキルするごとに相手チームのチケットが減り、チケットが多い方が勝利です。 キルを稼いでいるとその人に賞金首ポイントというものが加算されます。相手チームの賞金首ポイント所持者をフルトン回収することで味方チームのチケットを賞金首ポイント分回復させることができます。   CLOAK AND DAGGERはそのままTSNEです。ガーコとケロタンがディスクに置き換わり、ステルス解除時間がちょっと短くなりました。   COMM CONTROLはBASEに似てますが少し違います。 防御と攻撃に別れ、防御側は3つある拠点を守り、攻撃側はその拠点を制圧することが目的です。 攻撃チームが拠点を1つ以上制圧している状態だとダウンロードが始まり、制圧拠点が多いほどダウンロード時間が早くなります。 制限時間内にダウンロードが終わらなければ防御側が勝利、ダウンロードが完了した時点で攻撃側の勝利です。   マップは現時点で5種類で、結構広くなっています。 部屋を立てるときにRUSHモードというのが設定でき、マップが3分の1程度の広さになり、少人数でも交戦が起こりやすくなります。   プレイするキャラクターに関しては、本編、Episode1で作ったエイハブを使います。レベルを上げていくことで、キャラクタースロットの残り二つが解放されて別のキャラクターも作れるようになります。 キャラクターを作る際には潜入、重装、偵察の3つのクラスの中から一つ選んで設定します。 それぞれのクラスの違いは、潜入は足が速い、重装は足が遅いが耐久性が高く、防御力が強い、偵察は狙撃系がつかえるという違いがあります。   前作のSOPシステムに似たバディリンクというものがあります。開始時に自動で2人1組のバディが設定され、その人の状態がアイコンで表示されます。ほかの仲間の位置はSOPシステムと同じような感じです。   不満な点としては、部屋を立てる際に部屋の名前や説明をつけるこ

Windows 10無料アップグレード時のライセンス認証

Windows 10へ無料アップグレードした際のライセンス認証について Windows 8からWindows 8.1へのアップグレードの際はWindows 8のシリアルキーのままでしたが、 Windows 10にアップグレードしてシリアルキーを確認すると、ジェネリックキーになっていました。 再インストールする場合は、ハードウェアの情報をもとに自動でジェネリックキーでライセンス認証されるということらしいので、自作デスクトップとタブレットで試してみました。 その結果、タブレットPCではライセンス認証ができましたが、自作デスクトップのほうはハードウェアもBIOSも変更してないにもかかわらずライセンス認証が通りませんでした。 こうなった場合、Windows 8.1を再インストールしてからWindows 10へアップグレードすることでライセンス認証は可能でした。 無料アップグレード期間が終了してからの再インストールは注意が必要です。