2018年3月29日木曜日

VC++ Runtimeと.NET Frameworkのバージョン関係

Visual C++

Visual C++固有のライブラリを使用したプログラムを実行する場合、対応したバージョンのRuntimeが必要。
各バージョンの関係性は以下の通り。
  • 2005
  • 2008
  • 2010
  • 2012
  • 2013
  • 2017 ∋ 2015
基本的には、作成されたVC++と同じバージョンのRuntimeが必要。2017には2015が含まれているため、2017をインストールする場合は、2015のインストールは必要ない。

Visual C#

Visual C#で作成されたプログラムの実行には、対応したバージョンの.NET Frameworkが必要。
  • 1.0
  • 1.1
  • 3.5 ∋ 3.0 ∋ 2.0
  • 4.7 ∋ 4.6 ∋ 4.5 ∋ 4.0
3.5で2.0~3.5が動作する
4.7で4.0~4.7が動作する

2018年3月1日木曜日

apt-add-repositoryが使えないときは

apt-add-repositoryが存在しない場合、software-properties-commonをインストールすることで使えるようになる。

# apt install  software-properties-common

aptからhttpsのURLにアクセスするときは

aptからhttpsのURLにアクセスする際、以下のようなエラーが出る場合がある。


# apt update
Hit:1 http://archive.ubuntu.com/ubuntu xenial InRelease
Hit:2 http://security.ubuntu.com/ubuntu xenial-security InRelease      
Hit:3 http://archive.ubuntu.com/ubuntu xenial-updates InRelease        
Hit:4 http://archive.ubuntu.com/ubuntu xenial-backports InRelease
Reading package lists... Done
E: The method driver /usr/lib/apt/methods/https could not be found.
N: Is the package apt-transport-https installed?
E: Failed to fetch https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/dists/xenial/InRelease 
E: Some index files failed to download. They have been ignored, or old ones used instead.

apt-transport-httpsをインストールすることで解決する

# apt install apt-transport-https

Docker上のUbuntuにWineHQをインストール


必要なものをインストール
# apt install curl software-properties-common apt-transport-https

32bitサポートを追加
# dpkg --add-architecture i386


GPG鍵を追加
# curl -fsSL https://dl.winehq.org/wine-builds/Release.key | sudo apt-key add -


レポジトリを追加
# apt-add-repository https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/

アップデートと不足している32bitサポート関連のインストール
# apt update --fix-missing
# apt upgrade

WineHQをインストール
# apt install winehq-stable

# wine --version
wine-3.0



2018年2月19日月曜日

nvidia-docker2を使ってコンテナ内からGPUを使う

環境: Ubuntu 16.04.3 LTS 
 

Docker CEのインストール

nvidia-docker2が要求するdockerバージョンは1.12以上。Ubuntuレポジトリにもとから入っているdocker.ioは1.13.1で要求を満たしているが、Docker CEかEEをインストールしろと言われる。

必要なものをインストール

$ sudo apt install apt-transport-https ca-certificates curl software-properties-common


GPG鍵を追加

$ curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo apt-key add -


レポジトリを追加

$ sudo add-apt-repository "deb [arch=amd64] https://download.docker.com/linux/ubuntu $(lsb_release -cs) stable"
$ sudo update


インストール

$ sudo apt install docker-ce


nvidia-docker2のインストール

 

NVIDIAドライバをインストール

$ sudo apt install nvidia-384


GPG鍵を追加

$ curl -s -L https://nvidia.github.io/nvidia-docker/gpgkey | sudo apt-key add -


レポジトリを追加

$ curl -s -L https://nvidia.github.io/nvidia-docker/ubuntu16.04/amd64/nvidia-docker.list | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/nvidia-docker.list
$ sudo update


インストール

$ sudo apt install nvidia-docker2


ユーザーをdockerグループに追加

$ sudo gpasswd -a $USER docker


再起動

$ reboot


Dockerの設定

 

CUDAインストール済みのUbuntuイメージを取得

$ docker pull nvidia/cuda


動作確認

$ docker run --runtime=nvidia --rm nvidia/cuda nvidia-smi


コンテナ作成&起動

$ docker run --runtime=nvidia -it nvidia/cuda
root@18f6a6a5fa26:/#


TensorflowからGPUが使えるか確認


ディストリビューションを確認

root@18f6a6a5fa26:/# cat /etc/issue
Ubuntu 16.04.3 LTS \n \l


CUDAがインストールされているか確認

root@18f6a6a5fa26:/# apt list --installed | grep cuda


cuDNNをインストール

ホスト側でダウンロードしてコンテナ内にコピーしておく
root@18f6a6a5fa26:/# apt install ./libcudnn7-dev_7.0.5.15-1+cuda9.1_amd64.deb
root@18f6a6a5fa26:/# apt install ./libcudnn7_7.0.5.15-1+cuda9.1_amd64.deb


Pythonをインストール

root@18f6a6a5fa26:/# apt install python3 python3-pip python3-venv


Python仮想環境の作成

root@18f6a6a5fa26:/# python3 -m venv ~/venv
root@18f6a6a5fa26:/# source ~/venv/bin/activate
(venv) root@18f6a6a5fa26:/#


Tensorflowのインストール

(venv) root@18f6a6a5fa26:/# pip3 install tensorflow-gpu


動作確認

(venv) root@18f6a6a5fa26:/# python3
>>> import tensorflow as tf
>>> tf.Session()


エラーがでなければOK

2018年2月7日水曜日

ThinkPad X280のメモリはオンボードに

ThinkPad X280の製品仕様書が公開された。
https://www3.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/nb-2018-x280_cf_0201

これによると、ThinkPad X280のメモリはオンボードになるらしい。

X1シリーズと比較してX2xxシリーズの利点は拡張性だったのだが、X280はただの小型版X1になってしまった印象だ。

最近のPCの価格から考えると、パーツを交換しながら長く使うより、使い捨てのほうが合理的なのかもしれない。

2018年1月31日水曜日

Nexus 6P ブートループの対処法

Nexus 6Pを使用中、突然フリーズしてAndroidが立ち上がらなくなった。

リカバリは正常に起動するところからシステム領域が壊れたと思い、ファクトリーイメージを書き込んだが起動しない。

Nexus 6Pには「ブートループ」と呼ばれる不具合があるらしく、症状が一致している。

この症状発生した場合、コア数を8コアから4コアに減らすと良いらしい。

コア数は、boot.imgを編集することで設定でき、編集済みのboot.imgが以下のリンク先で公開されている。

https://forum.xda-developers.com/nexus-6p/general/guide-fix-nexus-6p-bootloop-death-blod-t3640279

ここからAndroidのビルド番号に合ったboot.imgをダウンロードする。

音量下+電源でfastbootを起動し、PCからboot.imgを書き込む。

$ sudo fastboot flash boot boot.img

これで正常に起動するようになった。